色々とネット上にはカメの飼育に関する情報が沢山あって、楽しいです。
楽しい反面、どの情報を参考にすれば良いのか、迷う事もあります。
特に紫外線ライト、バスキングライト(スポットライトとも言っているようですが)
この辺の組合せは迷ってしまいますね。
我が家も本格的な冬到来を前に完全な室内飼育で、紫外線ライトを使っています。
よく行くペットショップの店長には
「どんなに良い紫外線ライトを使っても太陽には敵わないので
10.0とか数値が大きいUVBのライトを使えば良い。」
と教わりました。
だけど最近ネットを見ていたら、
「〇〇ライトと併用するように」と
紫外線量が高いライトには必ず注意書きがある事に気付きました。
通販ショップの注意書きにもよく書いてあります。
どうやら、紫外線量が多いライトは暗いのでカメがライトに当たり過ぎてしまう、と。
だから可視光線量の強いライトと併用して調整をする方がいい、という事らしいです・・・。
加えて暗いとカメ自体の行動も抑制されて、活動的でなくなるとか・・・・。
で、我が家ではスポッティングライトは一応点灯していますが
紫外線ライトに関しては10.0を使っているだけです。
それでも熱過ぎたり、当たり過ぎたら自然と水の中や、涼しい場所へ退避して
しばらくして再びライトの下へ、とカメ自身で調節して暮らしているようです。
スポッティングライトの明かりがあるので
紫外線ライトの明かりが多少暗くても
普通に暮らしているのかもしれませんし、
多少過ごしにくくても我慢して暮らしてくれているのかもしれません。
飼育用品の組合せはやはり奥が深くて
結局は、そのカメにあった環境を見つけ出すしかないと思ったり・・・・。
以上、雑文でした。
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テーマ : 爬虫類 - ジャンル : ペット